「 内発動機づけ 」 とか
「 外発動機づけ 」とか
モチベーションに関することばはいろいろあるけど
「 自燃性 」「 他燃性 」「 不燃性 」
ということばもある。
今日はこっちで話そう
「 他燃性 」は他者からの刺激などから自分に火がついて燃えること。
燃えるか燃えないかで言えば燃えることが出来る。
きっかけは他者や外部要因であっても、
燃えていなかった自分と、火がついて燃えた自分の違いに気づき、
いずれ自分でも燃えるようになってくる。
「 不燃性 」は外部要因で火をつけられても、外からの火がなくなると時間とともに
熱が冷めていく石のようなもの。 指導者にとっては歯がゆい、もったいなく感じる相手
「 自然性 」は放っておいても自然発火する。
水をかけられて一旦火が消えたようでも気がつけば種火が着いている。
そのうち炎は大きくなっていく。
自分の意思で燃えている。
一流になるアスリートはこれ、
「やらされて一流にはならない」
かくいう自分も「自然性」
「 熱い 」 とか言われるけど
正確には「 暑苦しい 」のかも(笑)
なんども躓いたり転んだり、さすがに今回は
「もうダメだ」「無理だ」と思っても
夜寝る時には
「どうやったら上手くいくんだろう」
と、考えだしている。
諦めないんじゃない。
諦めが悪いんだよね。(笑)
コメントを残す